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2010/04/11 ロッテvs西武 6回戦


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3:23
埼玉西武
千葉ロッテ × 11 12

千葉ロッテvs埼玉西武6回戦(千葉マリン:25,985人)
埼玉西武ライオンズ 2勝4敗0分

継投:●帆足和幸~長田秀一郎~野上亮磨~山本淳~宮田和希
敗戦投手:帆足和幸 1勝2敗 2.05

【ハイライト】


【ゲームレビュー】
開幕からここまでほぼパーフェクトピッチを続けて来た帆足和幸投手、この試合でも素晴らしいピッチングを魅せてくれるかと思いきや、先日涌井投手同様、まさかのピッチングとなってしまった。3回途中で3失点KO。開幕してからあれほど素晴らしいピッチングを続けて来た帆足投手が、ここまで一気に調子を落としてしまうものだろうか?だがその理由を試合後に知ることができた。どうやら帆足投手は首を寝違えていたらしい。

この試合のボールは、まさに棒球と呼ばれるものばかりだった。ストレートには切れも威力もなく、変化球の制球もまったく定まらない。首を寝違えたくらいでここまで悪くなるのかと思ってしまうところだが、しかしピッチャーにとって首は、大事な部位なのだ。首が痛くて回らないということは、ピッチングフォームにも支障をきたしてしまう。

頚反射(けいはんしゃ)という言葉を聞いたことがあるだろうか?頚反射とは、例えば首を右に回した場合、左首~左肩の筋肉が引っ張られ、それにつられて左腕(左肩)が右肩側に回っていく生理現象のこと。勘の鋭い方ならもうお分かりかと思うが、この頚反射を利用することができなければ、鋭い腕の振りを実現させることもできない。

寝違えばかりはなかなか防ぐことはできない。自分の頚椎に合った枕をオーダーメイドしたところで、寝返りを打って頭が枕から外れてしまえばそれはもう関係なくなってしまう。本人の不注意と言えばそれまでなのだが、寝ている時まで姿勢に注意を払うことは不可能なことだ。潮崎コーチからすれば、投げられない状態ではないという判断で投げさせたのだろうが、しかし無理をさせる時期ではないため、勇気を持って登板を1回飛ばしても良かったような気もする。もちろん結果論でしかないのだが。

この試合の帆足投手は、帆足投手自身が言うように完全に「調整不足」だった。もし寝違えがなく、普通以上のコンディションであれば、この試合のようなピッチングにはならなかったはずだ。しかし寝違えであれば、よほど酷くない限りは一週間もすれば治るだろう。この試合が散々な結果だっただけに、帆足投手の次回の登板には再び大きな期待を寄せたいと思う。

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2010年04月14日 00:34 


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