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●2009/07/28 楽天vs西武13回戦


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2:50
埼玉西武
東北楽天 ×

東北楽天vs埼玉西武 13回戦 盛岡(観衆14,748人)
埼玉西武ライオンズ 7勝6敗0分

継投:●石井一久~大沼幸二~三井浩二~山本淳~藤田太陽
敗戦投手:石井一久 4勝7敗 4.71


【ゲームレビュー】
今日は岩隈投手に完敗を喫したと言って良いと思う。立ち上がりに攻め切れなかったライオンズ打線は岩隈投手にペースをつかませてしまい、7安打1失点で完投を許してしまった。

先発した石井一久投手も、立ち上がりこそ完璧なピッチングを披露してくれたのだが、2回以降は若干コントロールに苦しんだ。右バッターへの外角のボールをなかなかストライクと取ってもらえず、そこからボールが真ん中辺りに行ってしまう場面がいくつか見受けられた。今日は右バッターの外角に対して、左ピッチャーのボールにはやや辛く、右ピッチャーのボールはよくストライクを取っていたように感じた。

さて、今日はいよいよ細川捕手がスタメンに帰ってきた。やはり細川捕手のリードは安心して見ていられる。銀仁朗捕手のように、同じ球種やコースを連続して要求することがほとんどなく、サインを出す前に必ずバッターの仕草をじっくりと観察して、バッターが何を狙っているかを予想してピッチャーにサインを出していた。一久投手へのスライダーのサインも、三振が欲しいのか、内野ゴロが欲しいのか、そういう意図をハッキリと感じられるリードだった。

細川捕手が帰ってきたことで、投手陣にはかなり落ち着きが出てくるはずだ。野村監督が絶賛し、テレビ中継の実況アナウンサーも名捕手の域に入ってきたと感嘆する細川捕手。相手チームからすれば、細川捕手がスタメンに名を連ねているだけで嫌な感じがあると思う。細川捕手のリード、そしてキャッチャング、送球は、それくらいレベルが高い。

明日の先発は西口投手だが、ここのところ調子のいい西口投手を、細川捕手がどのようにリードしていくかも筆者は楽しみで仕方がない。銀仁朗捕手と比べて具体的にどれだけ違うリードをするのか、じっくりと観察してみたいと思う。

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2009年07月28日 21:09 


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