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●2009/06/21 ヤクルトvs西武4回戦


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3:16
埼玉西武 10
ヤクルト 1× 13

ヤクルトvs埼玉西武 4回戦 神宮(観衆:15,643人)
埼玉西武ライオンズ 2勝2敗

継投:岸孝之ワズディン~●許銘傑
敗戦投手:許銘傑 0勝1敗 3.86
ホームラン:中島裕之(9・10号)、中村剛也(22号)
中島選手の第9号は、通産100本目のホームラン


【ゲームレビュー】
ついに5連敗。借金も2。最悪の結果で交流戦を終える形となってしまった。エース格の岸投手が先発し、3・4番にホームランが飛び出しても勝てないこの状況が、今年のライオンズを象徴している。

中島選手の通算100号ホームランが飛び出したのは初回だった。普通であれば今日のような祝砲が飛び出せばチームは乗っていくはずなのだが、しかし勝てない。

岸投手も調子が悪いなりに7回をなんと4失点で抑えたのだが、しかしその後を継いだワズディン・許両投手が相次いで失点。ワズディン投手はリリーフに回ればもう少し安定するかと思っていたのだが、それは筆者の思い違いだったらしい。リリーフに回ってもワズディン投手に安定感が出てこない。

そして9回に登板した許銘傑投手。早々に満塁のピンチを招き、野手のリズムを乱してしまった。だからと言って中村選手のエラーは擁護できるものではないが、しかし許投手がもう少し勝ちにこだわる投球をしていたら、結果は変わっていたと思う。いくら小野寺・岡本両投手が万全ではないからと言って、渡辺監督がなぜこの大事な場面を許投手に任せたのかが筆者には納得できない。

どっちにしろ代打が出て右対左の対決になったのだから、左投手の三井・星野両投手を使ってもいい場面だったと思う。もちろん延長戦を見越しての許投手の起用だったのだが、しかし起用法があまりに消極的だったように感じた。

いつもは試合に敗れても気丈な姿勢を決して崩さない渡辺監督なのだが、この試合の直後は珍しく感情を露に「こんなんじゃ駄目だ。立て直さないと・・・」とコメントしていたのが印象的だった。

交流戦は最終的に11勝11敗2分の7位に沈んでしまった。渡辺監督が「交流戦の優勝を目指す」と話していた一週間前が本当に懐かしく感じる。10勝14敗だった昨年よりは良い成績だったとは言え、最後の5連敗がなんとも後味が悪い。しかも交流戦明けの26日からは、交流戦で優勝したばかりの好調ホークスが相手。いきなり難敵を迎えての3連戦となるが、まずはエース涌井投手で大宮に花を添えてもらいたい。ファンが出来ることはこれからも一生懸命応援し、勝利を願うことばかりだ。

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2009年06月23日 02:11 


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