<< 1軍選手登録・抹消情報 | ホーム | #33 江藤智 >>
アンダーアーマーオンラインショップ 『DOME SHOPPING ZONE』

○2009/05/13 オリックスvs西武8回戦


アンダーアーマーTOPページにリンク クリアランスセール(30%OFF)468×60

埼玉西武
オリックス

オリックスvs埼玉西武 8回戦 スカイマーク(観衆:10,454人)
埼玉西武ライオンズ 5勝3敗0分

継投:石井一久~星野智樹~大沼幸二~岩崎哲也
勝利投手:石井一久 2勝3敗 6.00
ホームラン:中村剛也(14、15号)、G.G.佐藤(5号)
ヒーローインタビュー:中村剛也選手
中村剛也選手の14号は、通算100号ホームランとなりました!
そして石井一久投手の今シーズン2勝目は日米通算150勝目です!


【ゲームレビュー】
この試合は、石井一久投手の復調を感じさせてくれる一戦でした。全盛期は150kmを越すストレートを投げていた石井投手ですが、ここ数年はピッチングスタイルを剛から柔に変えていました。ストレートを見せ球にして、スライダーで勝負するというスタイル。しかしこの試合の石井投手は一味違いました。最速149kmのストレートは、まさに全盛期を彷彿させる剛速球。今シーズン初めて、腕をしっかり振り切ったピッチングでした。このことについて当の石井投手は、「1勝3敗だったので腕を振れました」とコメントしていました。本人としても、背水の陣として挑んでいたのですね。

今シーズン2勝目となる石井投手のこの勝ち星は、なんと日米通算150勝目という節目の1勝でした。筆者が初めて石井投手のピッチングをテレビで観たのは、92年の日本シリーズだったと思います。この年石井投手はまだルーキーで19歳。西武ライオンズとの日本シリーズ第3戦での先発でした。当時のヤクルト監督は、現楽天の野村監督。筆者はまだ14歳だったのですが、シーズン未勝利のルーキーを、こんな大舞台で抜擢する野村監督の采配に驚いたのを今でもよく覚えています。

ちなみにこの時のライオンズの先発は、現2軍コーチの石井丈裕投手でした。“石井”対決だったわけですね。結果は6-1でライオンズの勝利。この時はライオンズの石井投手に軍配が上がったわけです。しかしこの頃の石井一久投手と今の石井一久投手は、まるで別人のようなピッチャーに見えます。フォームこそ変わっていないものの、コントロールは良くなり、狙って三振を奪れるピッチャーへと変貌しました。体格も92年より一回りも二回りも大きくなり、フォームの安定感も抜群です。調子さえ悪くなければ、35歳になった今でも確実に二桁勝利を挙げられるピッチャーです。

今シーズンはなかなか調子の上がってこなかった石井投手ですが、きっとこの試合でしっかりと目覚めてくれたと思います。これだけのピッチングをしてくれれば、きっと来週の中日戦でも老獪なピッチングを披露してくれるはずです!期待しましょう。

さて、この試合ではもう一人、メモリアルアーチを放った選手がいます。もう皆さんもご存知の通り、中村剛也選手です。2004年に初ホームランを打って以来、この試合で通算100号ホームランを達成しました。しかし当の中村選手はそれほど100号という数字は気にしておらず、次の打席ではあっさりと101号ホームランを放っているほどです。

今シーズン35試合目にして15ホームランというのは、シーズンでは62発ペースだそうです。もちろんシーズンが終わって62発打つというのは難しいことですが(日本記録は王貞治、カブレラ、ローズの55本)、50本というホームランの数は一つの目標としてぜひ目指して欲しいですね!

しかしそんな中村選手、この100号には本当にあっさりしたもので、まるで気にしていない様子。それもそのはず、中村選手にはさらなる目標があるのです。それは三冠王。打率・ホームラン・打点の3部門すべてで頂点に立つことです。

昨年の中村選手の結婚式、夫人は引き出物の1つとして、3本の缶コーヒーを詰め入れたそうです。夫人がコーヒー会社で働いていた縁でもあったそうですが、しかしこれには夫人の、中村選手に三冠王(3本の缶)を取ってもらいたいという想いが込められていたのです。まさに夫婦愛ですね。

野球界には姉さん女房をもらうと活躍できるというジンクスがあります。中村選手は、まさにそれを地で行った形となりました。

そして昨年はホームラン王になり、今年もホームラン数で独走する中村選手を陰で支えたのは実は夫人だけではないのです。大ベテランである江藤智選手も、中村選手のことを影で支え続けていました。若い選手の多いライオンズにとっては、数少ない百戦錬磨の大ベテラン。しかも現チームでは過去にホームラン王になったことのある唯一の選手(広島カープ時代の93・95年)。

ふたりは西武ドームのロッカーも去年から隣同士で、江藤選手はホームランバッターとしての心得を、ずっと中村選手に語り聞かせてきたそうです。そして「練習は若いうちにしかできない」と教え、自ら中村選手の早出特打ちに連日付き添っていたそうです。

高卒入団選手で488試合目での100号達成は、その江藤選手に次ぐ歴代6位のスピード記録だそうです。これからもこの二人三脚で、ホームラン数をどんどん増やしていって欲しいですね。そして筆者としては、もちろんその江藤選手にもまだまだ活躍してもらいたいと思っています。39歳・江藤智、まだまだこれからです!

さ、ライオンズは4月28・29日以来の連勝です!次の試合は大エース西口投手の先発。石井一久投手に続き、老獪なピッチングでオリックス打線をねじ伏せてもらいましょう!

日刊埼玉西武ライオンズをフォローしよう!
baseball 記事を楽しんでもらえたら、ランキングに1球の投票をお願いいたします。
にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ

価格.com 自動車保険

2009年05月14日 13:00 


Copyright(C) 2009-2012 日刊埼玉西武ライオンズ All Rights Reserved.