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○2009/05/04 西武vs楽天4回戦


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東北楽天 14
埼玉西武 X 10

埼玉西武vs東北楽天 4回戦 西武ドーム(観衆:33,911人)
埼玉西武ライオンズ 3勝1敗0分

継投:岸孝之~グラマン
勝利投手:岸孝之 5勝0敗
ホームラン:中島裕之(2号)、平尾博嗣(3号)
ヒーローインタビュー:岸孝之中島裕之


【レビュー】
この試合は中島選手のバッティングが素晴らしかった。ライトスタンドへきれいな放物線を描いて飛び込んでいった第2打席のホームラン。足をクロス気味に踏み込んでいって逆方向へホームランを打つ姿は、まるで大打者・清原和博のようだった。背番号も同じ3番。やはりライオンズにとって背番号3というのは、大打者の証なのかもしれない。

西武ライオンズの初代背番号3と言えば、土井正博元コーチ。そして2代目が清原和博、その後は玉野・マクレーン両選手に渡り、そして2004年から中島選手が背負っている。昨年の清原選手最後の西武ドームでのゲームでは、中島選手と清原選手はお互いのユニフォームを交換していた。

清原選手がプロに入り、あれだけ素晴らしいバッティングができたのは、師匠である土井正博コーチの指導によるところが大きい。鳴り物入りでPL学園からライオンズ入りした清原選手は、当時は新人であるにも関わらずVIP待遇されていて、コーチ陣もなかなか清原選手に対し厳しい指導ができなかった。しかしその中で特別扱いせず、時に厳しい指導を施してきたのが土井コーチ、そして伊原春樹コーチだった。

そんな土井コーチの指導を中島選手も受けている。2004年~2007年、土井コーチはライオンズのコーチとして復帰したが、その2004年に一軍で大ブレークしたのが中島選手だった。以来4年間、中島選手は土井コーチのバッティング指導を受けている。そう考えると、この試合で見せた中島選手の、まるで清原選手のような右方向へのホームランの打ち方にも納得が行くというものだ。

これから暑くなるに連れ、中島選手のバロメーターもぐんぐん上がってくると思う。そしてそれに合わせるようにして、ライオンズも上昇してくるはず!今後も中島選手のバッティングに注目していきましょう!

【5月5日の予告先発投手:#16 石井一久投手

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2009年05月05日 14:01 


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