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●2009/04/30 西武vsソフトバンク6回戦


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福岡ソフトバンク 16
埼玉西武

埼玉西武vs福岡ソフトバンク 6回戦 西武ドーム(観衆:15,720人)
埼玉西武ライオンズ 4勝1敗1分

継投:西口文也~●土肥義弘~岩崎哲也~星野智樹~野上亮磨~岡本慎也
敗戦投手:土肥義弘 0勝1敗0S 16.20
ホームラン:中村剛也(9号満塁弾)、G.G.佐藤(3号)


【レビュー】
今日先発した西口投手は6回途中まで投げて被安打10、失点5という内容だった。もう少しいい結果になっても良かった気がする今日のボールだったのだが、最終的には試合を組み立てることができなかった。筆者が見る限り、配球に少々偏りがあったような感じを受けた。というのは銀仁朗捕手のリードが、苦しくなるとアウトコース一辺倒になってしまう傾向が見えたからだ。

アウトコース一辺倒になってしまうと、バッターはアウトコースだけ見ておけばよく、いい球を投げたとしても簡単に合わせられてしまう。そのために普通なら内野ゴロになる打球が内野安打になってしまったりする。

渡辺監督は「銀仁朗でも十分に行ける」とコメントしていたが、やはり本音は違うと思う。捕手は扇の要であり、いい捕手なくして失点を防ぐことはできない。リード面はもちろんのこと、守備面でもそう。例えば今日は野上投手がプロ初登板したのだが、その野上投手が投じた1バウンドになったカーブを、銀仁朗捕手は前に転がすことができなかった。身体の前に来た1バウンドであれば、キャッチャーは絶対にボールを前にこぼしてあげないと、ピッチャーがそのボールを投げにくくなってしまう。

経験の差が大きいため、細川捕手と銀仁朗捕手を単純に比較することはできないが、しかし現段階ではまだ、銀仁朗捕手は細川捕手を脅かす存在にはなれていない。今回のように細川捕手が怪我をしない限りは、細川捕手の正捕手の座は揺るがないと思う。

だが細川捕手の次世代の正捕手候補は、やはり銀仁朗捕手だ。細川捕手が離脱している間にしっかりと経験を積み、少しでも細川捕手に食いついていってもらいたい。そうすれば細川捕手のモチベーションもさらに上がり、細川捕手自身、さらに素晴らしいキャッチャーに成長していけると思う。

ところで、野上投手は5月3日の先発が決まったとされていたが、意外にも今日プロ初登板を飾った。ということは3日の先発は平野投手が行くのだろうか?それとも中2日で野上投手が行くのだろうか。いや、この時期に中2日はまださせないと思う。ということは、3日はやはり平野投手が行くのだろうか。9連戦になり、先発投手を読むのが難しくなってきた。

【明日の予告先発投手:#18 涌井秀章投手 vs ダルビッシュ投手】

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2009年04月30日 21:40 


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